●基本的な使用方法
1、(遠赤外線の光線浴) 1日3回〜5回 1回20分前後
2、発汗浴 週に2回〜3回 1回20分前後
●設定温度
家庭用サウナ 温度設定は季節、体調によって変わります。自動温度コントロールボタン4(中温)を目安に、設定温度を上下して、ご自分に合った温度を探してご使用下さい。
●温熱に対する慣れのリセット 1ヶ月毎に1週間
1ヶ月程毎日使用される場合は体が温熱になれます。1ヶ月に1週間使わない週を空けて体の温熱に対する慣れをリセットします。民間
温熱療法の遠赤外線マイルド加温装置として使用される場合は特に必須となります。
●抗がん剤治療後の使用
使用可能です。体力と相談しながら発汗浴で思い切り汗をかきましょう。(無理は禁物)
●放射線治療前後の使用
使用可能です。放射線治療の前後は良く温まって発汗するくらいに体温を上げましょう。
●湯あたり
温泉等に数回入ると−湯あたり−と言って−体がだるくなる−ような事が有ります。遠赤外線サウナ使用後も−湯あたり−の様に体がだるくなる事も有ります。気になる場合は設定温度、使用回数や使用時間を減らして様子を見てください。
●使用に不安を感じられる方は医師にご相談下さい。サウナと言うと一般的に100℃程度の高温を連想します。40℃から使える低温
遠赤外線サウナです。汗をかかずに体を温める事もできます。
家庭用に開発された遠赤外線サウナです。40℃からの低温ですので がん闘病中の方でも安心してお使い頂けます。 家庭で温熱療法をお考えの方には最適な遠赤外線マイルド加温装置です。体の冷えが病気の原因とも言われています。冷え対策、体温管理にご活用下さい。詳しい入り方は別途アドバイスさせて頂きます。
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