温まり方の違いや安全性の違いが有ります。
温まり方の違いは熱の伝わり方によります。お風呂は水を媒体として熱が伝わる伝導熱で、皮膚の表面を主に温めます。遠赤外線サウナは遠赤外線の輻射熱とその性質によって皮膚表面を透過して熱が深部に伝わり皮膚表面だけでなく深部も同時に温めます。
安全性の面から見ればお風呂の場合は水を使う性質上、毎年、浴室での事故が絶えません、特にお年寄りや高血圧、心臓病等の方は注意が必要です。特に熱い風呂に入った時の急激な血圧変化で意識を失って溺れてしまう事故が多いようです。また、水圧が心臓にかかりますので心臓病の方は温まる前にドキドキして長時間は入れない事も有ります。
ホームサウナ サンエッセンスは40℃〜65℃のお好みの温度設定ができ、眠ってしまっても水に溺れる心配はありません。1時間の安全タイマーで電源が切れます。また、サンエッセンスの特徴の1つの入り方でサンエッセンス浴(遠赤外線の光線浴)が有ります。サンエッセンス浴は息苦しくなく心臓もドキドキしませんので心臓病の方でもしっかり体が温まります。
また、光熱費はサンエッセンスの場合30分約10円の電気代でお風呂の水道・ガス料金と比較すると格安です。ただ、お風呂とサウナは用途が若干違いますので参考までに! サンエッセンスで温まりシャワーで済ませれば光熱費は安く抑えられます。