ホームサウナ遠赤外線　サンエッセンス取扱説明書・コントローラーの操作方法

自宅にサウナのあるゆとり！
最高のくつろぎと安らぎの
リラックスタイム！

取扱説明書

コントローラーの操作方法

自動温度コントロールで使用する時の操作

〔1〕	主電源スイッチを入れます。
	①の主電源スイッチを入れると②のクリーンランプが点灯します。（室内灯とヒーターには通電しません。）
	↓
〔2〕	自動温度コントロール・スタートボタンを押す
	（室内灯とヒーターが通電する。） ④の温度表示ランプの中で設定中のランプが点滅を始め、タイマーがスタートします。
	↓

〔3〕	上げ下げボタンを操作
	⑤の上げ下げボタンを押して設定したい温度の表示ランプが点滅する様操作します。 ※通常サンエッセンス浴（服を着たまま、汗　をかかない入浴）は低温から中温にし、発汗浴は中温から高温を目安にして下さい。
	↓

〔4〕	ファスナーを閉めての予熱
	●服を着たまま、汗をかかない様にして入　るサンエッセンス浴はヒーターを通電し　扉ファスナーを閉めてから約5～10分程度を目安にして入浴して下さい。　（冬場で環境温度が低い場合は約15分程度を予熱の目安にして下さい。）

●ホームサウナサンエッセンスの発汗浴は扉ファスナーを閉めて約15～20分程度予熱する事を目安にして下さい。
　　（冬場で環境温度が低い場合は約20～25分程度を予熱の目安にして下さい。）
※環境温度が10℃以下など低い場合は予熱時間も長くなります。又、温度表示ランプの点灯も遅くなります。ファスナーを開けた状態のままですと室内温度が上がらず、ランプが点灯しない場合があります。

〔5〕	入浴中の温度設定の変更
	家庭用サウナサンエッセンスは入浴中もっと温度を高くしたい時や、もっと温度を低くしたい時は⑤の上げ下げボタンを押して途中の切り替えは可能です。室内温度の調節は扉ファスナーや小窓ファスナーの開閉量を調節し外気の取り入れをうまく併用することでさらに快適入浴できます。

〔6〕	入浴時間
	入浴時問はサンエッセンス浴か、発汗浴かその入浴目的と体調に合わせて入るようにして下さい。詳しくは20、21ページをお読み下さい。

〔7〕	タイマーによる停止
	60分経過しますと電子音が鳴り室内灯が消えヒーターの通電も切れます。（主電源だけが「入」の操作待ちの状態となります。）

〔8〕	手動による停止
	途中で入浴を止める時は⑪の停止ボタンを押します。室内灯が消えヒーターの通電も切れます。（主電源だけが「入」の操作待ちの状態となります。）

〔9〕	主電源スイッチを「切」りにします。
	途中で入浴を止める時は⑪の停止ボタンを押します。室内灯が消えヒーターの通電も切れます。（主電源だけが「入」の操作待ちの状態となります。）

ヒーター出力設定で使用する時の操作

〔1〕	⑤の主電源スイッチを入れます。
	↓

〔2〕	⑥のヒーター出力設定スタートボタンを押す。
	室内灯とヒーターが通電し⑦のヒーター出力表示ランプの中で現在設定されている出力のランプが点灯しタイマーがスタートします。
	↓

〔3〕	上げ下げボタンを操作
	⑤の上げ下げボタンを押して設定したいヒーター出力の表示ランプが点灯する様操作します。始めの予熱は1200Wにし、予熱後入浴する時に⑤の上げ下げボタンで好みの出力に設定します。 ※通常サンエッセンス浴は400W～800W位を目安とし、発汗浴は600W～1200W位　を目安としますが、季節や体調又ファスナーの開閉量によって出力を調節して下さい。詳しくは20、21ページをお読み下さい。タイマーによる停止、主電源スイッチ「切」は自動温度コントロールで説明した〔7〕〔8〕〔9〕と同じ操作です。

横になっても
入れます。

折り畳み式

汗をかかない
使用法も有ります。

汗もたっぷり
出ます。

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