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汗 腺
 
 体温が上昇すると、体温をコントロールするために発汗が起こる。発汗は、表皮の下にある真皮の中にある「汗腺」によって分泌される。この汗腺は「エクリン腺」と呼ばれ、1833年、ボヘミアの生理学者プルキンエによって発見された。
 汗腺とは、汗を分泌する腺であるが、これは真皮の中に球状に巻いた分泌管と、体表へまっすぐに伸びる排出管からつくられており、その分泌管のまわりを毛細血管がとり巻いている。汗腺には、実際に汗を出す働きをする「能動汗腺」と汗を出さない「不能動汗腺」があって、能動汗腺はふつう、成人で全身の体表面に約180〜270万個あるといわれている。
 たとえば、かりに汗腺数が、230万個あるとすれば、その汗腺をとりまく毛細血管の総表面積は2.8u。その毛細血管をつなぎ合わせると、実に74kmにもなるというものである。このことからいえば230万個の汗腺から一時間に1.5?もの汗をかく能力をもち合わせていることになるのである。ちなみに人体の体表面積は、手のひらの約100倍、つまり1.7uにもなる。
 遠赤外線サウナの熱源から放射される熱をからだで受ける場合、体表面積の1/3か1/4にも達し、その広さは50uになるわけであるから、遠赤外線サウナに20分浴し、約300ml(コップ約一杯半)もの発汗をみるのはうなずけることである。

 遠赤外線サウナに入ると、その温熱効果によって、人体は体温を急上昇させ、体温を一定に保つために、体表から汗を蒸発させて体温を放散するが、この「温熱性発汗」は手のひらと足のうらを除いてほぼ全身的に起こる。とくに、前額部、頸部、胸元や背中といった部位が温熱性に発汗する。反対に、側面や下肢などは汗が出にくい。一般に、汗が蒸発しやすいところにはたくさんの汗腺が開口していて、発汗しやすいようにできていることは、自然の理にかなったものといえるであろう。
 こうして出た汗も、いわば、海水が沖へ引くように真皮のほうへ引き戻される働きがある。導管内で一部が再吸収されるためで、サウナで大量の汗をかき終わると、か、えってサッパリとし、意外に気分がさらっと冴えてくるのはこの生理学的な働きのせいである。

  (遠赤外線療法の科学 医学博士 山崎敏子著 参照)
注)サンエッセンスは医療器具ではありません。上記資料はサンエッセンスの効能効果を説明するものではありません。
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汗が出ない方の家庭用サウナ入り方(注意点)
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