ほとんどの業者は、遠赤外線の“質”まで言及しない遠赤外線サウナと詠っていますが、遠赤外線の命は波長です。遠赤外線の波長は一般的に5、6μ〜25μを言いますが、単にこの範囲内の波長が出ているだけでは効果があるとは言えません。 人体に効果があるには10μ前後の波長が出ていることがポイントです。 東京電機大学教授の町好雄先生の実験によれば「人間は誰でも人体から遠赤外線に相当する10μ前後の電磁波を全身から出しています」と言われています。人体から出ている10μの波長と共鳴吸収反応を起こさせるためには、それと同波長を放射する必要があります。 「質の良い」遠赤外線サウナとは9μから12μの放射体を採用している物を言います。 |
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