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良い家庭用 遠赤外線サウナを選ぶポイント

★ 良い遠赤外線の波長が出ているか?
良い波長が出ているかは根本的な問題です。
遠赤外線の波長は一般的に5.6μ〜25μを言いますが、人体に効果があるには10μ前後の波長が出ていることがポイントです。
波長が9μ〜12μの遠赤外線が表されていることを確認してください。

★ 利用して効果があるか?
正しい波長が出ているものを選ぶのは当然のこと。
正しい波長の遠赤外線を”全身に当てることができるもの”が理想です。
頭出し・顔出しサウナも、間違いのない製品であれば、ある程度の発汗度合いがありますが、全身に当てることができるものではないので、理想的ではありません。
一番問題なのは、「遠赤外線サウナ」と表示していても、ただ温風を送るだけというものです。こういうものは選んではいけません。

★ 毎日つかえるものか?
購入してしばらくは珍しく、毎日利用しますが、しばらく続けると、設置・収納・手入れの手間が面倒で徐々に利用間隔が空いてくるものです。
毎日つかえるポイントは、効果があるだけでなく、設置・収納・手入れがラクなもの。
そしてもっと重要なことは、利用していて”飽きがこないもの”です。
BOX型・箱型サウナは、設置・収納・手入れは大変ですが、瞑想にふけることができる空間を楽しみながら、全身からの発汗効果を楽しめるため、毎日サウナに入るのが楽しくなります。

★ 耐久性はあるか?
せっかく高価なものを購入したのに、製品として使えなくなっては意味がありません。
家庭用サウナは一種の耐久消費財です。「ここ数年は使えそうだ」というレベルでなく、長く利用できそうなものを選びましょう。
高価な製品で一見耐久性がありそうな製品でも、よく調べてみると「連続○○時間以上稼動させないで下さい。再度利用するときは、○○時間置いてから利用を再開してください」と詠ってあるものも存在します。丈夫な材質であることと、連続稼動に耐えうるものであるなど、耐久力に優れていることはもちろんですが、設置・収納・手入れが楽なものであれば、より長持ちして長く使い続けることができます。
15年以上使えそうなものを選びたいものです。

★ 値段は適切か?
高ければ何でもよいというわけではないのですが、安いものにはそれ相応の理由があります。耐久性や収納性、効果性など総合的に選びましょう。

★ 収納性は問題ないか?
収納性が便利かを確認してください。
折り畳めてコンパクトになるものでも、ビニール製品など耐久性が貧弱なものは問題がありますので、収納性と耐久性は合わせて考えてください。
理想は、耐久性に優れているにも関わらず、場所を取らないで使いたいときにすぐ使用できる折畳式のものです。

★ 使用コスト(燃費)を確認しましょう
大きな設置型熱サウナは燃費が悪い物が多い様です。立ち上げる準備時間が長く、一度焚いたら効率上、家族中が入れば言いのですが、なかなか揃ってサウナを使用しない場合があります。それに比べて、電気を使用した遠赤外線サウナは電気代が安く済みます。

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