サウナで汗を流してダイエットむくみにも

　サウナに入る目的が、ダイエットだという人も多いのではないでしょうか。サウナに入ればすぐに体重に影響が出ますから、ダイエット効果は高いといわれてます。中でも太っている原因が水太りの人や、むくみのある人は、サウナに入って痩せる方法が勧めです。水を飲んだりして水太りになっている人はサウナに入れば大量の汗をかきますから、体にたまった不要な水分や塩分をすべて汗と一緒に出すことが出来るのです。現代人は塩分も取り過ぎですからたっぷり汗を流しましょう。サウナのダイエットのやり方や痩せ方の方法としては汗の量が増えれば増えるほどにダイエット効果は増すでしょう。またサウナに入っているときにリンパマッサージも一緒に組み合わせれば、さらにリンパの流れもよくなることで、体にたまっている老廃物や脂肪なども、すっきりと排出デトックスすることが出来ます。水太り体質の方は一日で１Kg以上痩せた人が多くいます。水太りでない場合には痩せにくいかもしれません。
　太っている人というのは老廃物や脂肪を体の中に溜め込みやすいといわれてます。その理由は代謝が悪いので、摂取したものを排出できずにいるからです。新陳代謝をよくすることができれば活発に体の中にたまったものを排出させることが出来ますから、それが自然にダイエットになります。同じだけ食べていても代謝がいい人は太らないのに対して、代謝が悪い人は太ってしまいます。代謝の違いで太りやすさなどが決まりますから、サウナに定期的に入ると血流が良くなって体温が上がり、新陳代謝をアップさせるようにしてみると、さらにダイエット効果がアップしていいのではないでしょうか。サウナの中でマッサージを組み合わせたり、適度に水分を補給しながら汗をたっぷりかくことで、代謝もアップして、それが痩せることにもつながるのです。また、汗で塩分も抜けますからむくみ体質の人にもお勧めです。サウナに入っていると時の消費カロリーはそれほど多くありませんので脂肪の燃焼に関してはあまり効果なしかもしれません。

遠赤外線サウナの効果的入り方、やり方、方法
　高温サウナは苦手で長く入っていられない方には低温の遠赤外線サウナがおすすめです。入り方としては長く入ってたっぷり汗をかくのが良いですが、途中で２回くらい休憩を入れながら設定温度にもよりますが３０分から１時間は入ってたっぷり汗を流すと良いでしょう。また、体温を上げて代謝を良くして脂肪が燃えやすい体質になるために時間的には一日２０分程度でも良いですので定期的に頻度を高く最低３日に一回は遠赤外線サウナに入って体温を上げましょう。また、高温サウナと違って遠赤外線サウナは皮膚の表面温度がそれほど高くなりませんので水風呂はおすすめできません。しかし、水風呂に入れば脂肪燃焼効果は高まると思いますが。

むくみ解消
　むくみの原因は心臓や肝臓、腎臓の病気や静脈瘤等原因は様々ですが、病気まではいかなくても足むくみは多いと思います。結局、冷えや血流やリンパの流れが悪くなって浮腫みが取れないわけですから、遠赤外線サウナの温熱効果で血流が促進されますのでむくみ解消と共に病気にも良い影響があります。継続して汗を流して体温が上がってゆけばむくみもとれるでしょう。即効でむくみとりができる場合もあります。